学校ブログ

〔blog〕 ヤマモモの実

2020年7月2日 09時00分
高松中の正面玄関前の芝生横に植えられている「ヤマモモ(山桃/楊梅)」。
初夏を迎え、青々とした葉っぱのつけ根に真っ赤な実を付けています。庭木や街路樹としても植えられている、日本人にとってはなじみ深い樹木です。梅雨のまっただ中に収穫期を迎えますが、雨に当たると水っぽくなってしまうので、収穫のタイミングがむずかしい果実としても知られています。

ヤマモモ(山桃/楊梅)の花言葉
『教訓』『一途』『ただ一人を愛す』

ヤマモモの花言葉の由来となったエピソードは詳しくはわかっていません。ただ、雌雄異株で、遠く離れた場所でも花粉を飛ばして実を付ける性質から、「ただ一人を愛す」「一途」といった花言葉が付けられたのではないかと考えられています。