〔blog〕 本校の生徒の投稿が新聞に掲載されました。
2020年8月28日 09時15分〈令和2年8月28日(金)の朝刊〉
核兵器の怖さ日本が発信を 中学生 〇〇 〇〇 14歳
そして、ウランが世界にあるからだ。核兵器を廃絶したとしても、その材料がある限り、廃絶とはいえないのでは。ウランがないと原子力発電ができない。日本では東日本大震災の起きる前までは総発電量の二割以上を占めていた。世界でも、原子力発電を推進している国もあり、ウランをなくすことができない。 このままでは僕らがいる間に、核兵器が使われてしまうかもしれない。だから、被害を受けた僕たち日本人が核兵器の悲惨さを世界に伝えなければいけない。 |