学校ブログ

〔blog〕 今日の授業の様子

2021年1月15日 11時30分
1年生の保健体育の授業では、男子が校庭で『ハンドボール』。女子が『インディアカ』を行っていました。男女ともルールや種目の特徴も含め基礎から学んでいます。

 

  

  
 ◆インディアカとは◆ 

「インディアカ」は羽根の付いた特殊なボール(「インディアカボール」と呼びます。)を手で打ち合う、バレーボールタイプのスポーツです。インディアカボールは、ラケットなどを用いずに直接手で打ち合うことも大きな特徴です。

ボールに付いている羽根は、小さいボールの滞空時間を長引かせることと、ボールをねらった方向にまっすぐにとばすことができる両面の作用があります。

したがって、意図した方向に正確に、ゆっくりと飛ばすことも、速いスピードで飛ばすこともできます。しかも直接手で打つために、よりコントロールしやすく扱いやすいという特長があります。特に羽根によってスピードが緩和されることは、たとえボールに不慣れな初心者であっても、恐怖心を覚えずにプレーに加わることができるという、初心者に優しいスポーツです。