学校ブログ

〔blog〕 3.11_あれから10年

2021年3月11日 16時00分



2011年(平成23年)3月11日(金) 14時46分18.1秒
、東日本大震災が発生。巨大津波と東京電力福島第1原発事故という未曽有の複合災害は、関連死を含めて全国で約19600人の命を奪い、2528人の行方が分かっていない。暮らしと営みが無慈悲に奪われたあの日から、令和3311日で10年を迎えました。

本日、高松中学校でも、校庭の掲揚塔に半旗を掲げるとともに、14時46分、6時間目の授業中ではありましたが、副校長先生の全校放送のもと、各教室で生徒・教職員全員で黙とうを捧げました。
また、帰りの学活時に、大規模な地震が起きたことを想定した「避難訓練」も実施しました。副校長先生の全校放送の指示に従って机下避難。揺れが収まったことを確認して、自分の机にいつもあるタタメットを着用し、体育館に避難しました。

 






 

 

学校図書館では、「東日本大震災」を特集した本のコーナーが以前から設置されています。