〔blog〕 今日は、『夏至』です。 【学校図書館】 2021年6月21日 14時30分 今年の『夏至(げし)』は、6月21日(月)のことから、今、学校図書館では、季節に関する本を集めたコーナーができています。日の出から日の入りまでの時間がもっとも長い日が夏至です。いつが夏至かは天文学的に決まり、毎年、6月21日か22日です。この日を境に、だんだんと日が短くなっていきます。ちなみに、夏至という日本での名前は、二十四節気(にじゅうしせっき)という中国の古いこよみからきています。「昼の時間が長い」というのは北半球での話で、南半球では同じ日が、もっとも昼の時間が短い日になります。