高松の森~うら年の収穫~
2024年11月18日 13時36分本日から期末考査の解答用紙の返却が始まりました。各教科の先生は模範解答の解説、その教科の学びのありようについても話していたり、点数アップができるか確認しに並んでいる真剣な生徒たちもいたりと、様々な人間模様が見え隠れしていました。
実技教科は成果物も大切です。1年生はエプロンを製作途中でした。提出日をしっかり守って、丁寧に作り上げてほしいものです。
さて、お待ちいただいている地域の皆様にご連絡です。
春の杏、ビワの収穫量に限りがあり、第三グループの皆さんには秋のザクロ、みかんで対応させていただく旨のお知らせをしました。
ご存じの方もいらっしゃるかと思いますが、杏に引き続きザクロとみかんも昨年と比べようにならないほど、収穫量減少が見込まれます。
よく、「うら年」と表現されているように、まさに今年はうら年です。
木によってはほとんど実がついていないミカンの木もあります。ザクロに至っては数えるくらいしか見えません。それでも、いくらか実を付けいます。みかんは黄色く色づき始めている木もあります。
写真では黄色に見えますが、まだ緑がかっている実の方が大部分です。
生育の早い木が一本ありました。こちらはネットをかけて、鳥対策をしてみました。
ザクロは上の方になっています。
からすうり?のようにも見える実がぶら下がっていました。
そして、こちら↓
血洗いの池に関連するおすそ分けも計画中です。
期末考査も終わり、高松の森プロジェクトも「実りの秋」バージョン始動も間近ですので、少々、お待ちください。