美化委員会による美化クイズ(1月12日昼休み)
2024年1月29日 19時05分1月は生徒会月間で、各専門委員会がいろいろ趣向を凝らして全校生徒に楽しく、かつ知識を得る時間を企画してくれています。
ご紹介するのは美化委員会が〇✖美化クイズを体育館で行った様子です。なかなか、難易の高い問題があり参加した先生たちも頭をひねる場面がありました。
1月は生徒会月間で、各専門委員会がいろいろ趣向を凝らして全校生徒に楽しく、かつ知識を得る時間を企画してくれています。
ご紹介するのは美化委員会が〇✖美化クイズを体育館で行った様子です。なかなか、難易の高い問題があり参加した先生たちも頭をひねる場面がありました。
2学期も終業式を残すのみになった25日です。恒例の大掃除に汗を流した生徒たちです。
今回も、よく働いてくれました。
お茶の水女子大学の大崎先生による風力と発電について出前授業を受けました。
2月1日(木)5校時及び6校時に2学年は、体育館で百人一首大会を行います。
ご都合がつきましたら、ぜひ、ご参観ください。また、この日までが学習展示週間ですので、併せて校内に展示している学習成果物もご覧いただけると幸いです。
皆様のご来校をお待ちしています。
今年の夏は異常気象と言われるほど、暑く長引きました。そのせいか、師走の今でも紅葉を楽しめます。
都外にお住いの卒業生の皆様、高松の森の様子、血洗いの池と竹林、実りのみかんなど、現在の高松中学校の様子をご覧いただければ幸いです。
また、肉眼で見るより色が褪せて見えるのが大変、残念ですが、雰囲気だけでもお届けいたします。
清正公が朝鮮出兵の際に持ち帰ったといわれる石塔も↓
55周年時に寄贈された記念オブジェ↓も毎日、見守ってくれています。
ここからは実りの秋バージョンです。温州みかんと思われる木と夏みかんの木、ザクロの木もあります。
鳥たちは美味しいミカンを知っているので、穴が開いています。
本日12月12日現在では、温州ミカンはほとんど、終わりました。夏みかんは、まだまだなっています。
小山田先生の保健体育のまとめのところでした。
交通事故の実態と原因について小テストを行っていました。
教室方向には、書写室で授業しているためかバケツと雑巾がありました。
書初めの準備を思わせますね。
次は篠原先生の1組の授業です。
こちらの教室後方もご紹介します。
飼育しているエビ(私は小さなメダカかと思っていましたが)をヒーター付きの水槽に引っ越しをしていました。
一息ついていだたくコーヒーブレイクです。こちらでは掲示物をご紹介します。
2年生は都内巡りの事前学習をしています。廊下の掲示版には都内の名所や班別行動でめぐる箇所として一部掲示を始めています。
3年生の教室後方には、今後のスケジュール表が掲示されていました。
「みんな、3月まで駆け抜けるぞー」という声が聞こえてきそうです。
昨日から三者面談が始まりました。生徒たちの頑張りや成長、課題についてお伝えするとともにご家庭での様子等を伺う大切な時間です。学校・ご家庭との連携をさらに強固にする時間でもあります。今後ともよろしくお願いいたします。
さて、本日の高松中生の様子です。2校時の一部をご紹介します。
はじめは、英語科です。英語科はプレゼン力の向上の一つとして、グリーンバックを使用した動画資料の作成をしていました。兵頭先生の授業では、それを3年生で行う段階で計画を立てていました。準備ができた人から先にスピーチ(ゼスチャー付き)を動画で撮影できるように、廊下にスタンバイしているグリーンバック様がお待ちです↓すでにスピーチの練習をしている人もいました。頑張れー。
藤谷先生の3年生の授業では、既にグリーンバックを活用した2年生の動画資料を視聴した後で、各班で担当分野を決めてリレー式でつなげた紹介動画を制作しています。
2年生の動画を見ましたが2年でこれほどのものを作れたので、3年生ならさらに素晴らしい紹介動画を作成してくれると思っています。完成した動画は今後に生かし、他学年への学びのリレー、各種委員会の活動の幅の広がりにもよい影響が期待されます。校長の思い(野望)は尽きません。
次は高橋先生とタップ先生の国際の授業です。途中でタップ先生がラストチャンスとおっしゃっていたので、「まだの人は急いでね」と思わず話しました。
社会の佐藤先生の授業では地方自治体(地方議会)について学んでいました。元都知事の石原慎太郎氏のディーゼル車の規制に触れるなど、分かりやすい授業でした。
12月4日は、12月の全校朝礼を行いました。また、各種の表彰も行い、校長として誇らしい気持ちでした。表彰された皆さん、おめでとうございます。
授業の様子(4校時)をご覧ください。
はじめは英語科の授業です。須佐先生の授業ではゼスチャーを見て英語で表現するゲームを2つのチーム対抗で行っていました。また、兵頭先生はbe動詞の~ingを教科書で確認してからビデオを視聴しているところでした。
体育では、校庭でソフトボールを行っていました。
1組では百人一首の授業をしていました。覚えやすい札の上の句の最初の一文字と下の句の文字をセットで暗記しやすいように書かれていました。各自のお気に入りの札もありました。私のお気に入りは後京極摂政前太政大臣の歌です。気になる方は調べてみてください。
続いては、理科の生態系です。食物連鎖について説明を聞いていました。
2年生の家庭科です。前回もトートバッグを制作していましたが、今回は違うクラスの様子です。
おなじ物を作っているのに、クラスが違うと雰囲気も違って見えますね。
男子の手縫いで糸が長く感じるのは私だけ?絡まらずに縫えているので良しとしましょう。
最後は国語です。澤柳先生の年の「はじめ」は始め?初め?
金子先生の国語は、AIと人間との共存にかかわる内容について、自分の考えを述べる授業を行っていました。
体育では柔道を行っています。教室の棚にも道着が鎮座しております。
また、答案用紙の返却もあり、なぜか、模範解答も置かれていました。
ゴミ箱の分別もしっかりしています。ごみの削減も考えていきたいところですね。
最後は、本日の校庭に向かった4階からの長めです。雲一つない日本晴れです。高層ビル群から見える青空をご覧ください。
本日28日の様子です。
はじめは音楽です。リコーダーの練習を行っていました。給田先生のリコーダーは当たり前ですが、格段に上手でした。(ちなみに、給田先生のピアノもとても素敵です。生徒たちはいつものことと思っていますが・・・)
3年生の理科では大泉先生が、なぜ、学ぶのか。受験にかかわらない教科のとらえ方など、含蓄のあるお話をしていました。
体育では持久走を校庭で行っていました。
天気がよくて走り終えると爽快感も感じられると思います。
上塚先生の社会では、奈良・京都について学んでいました。
2年生の理科では、石黒先生の横隔膜の広がりについて、わが身を使って説明してくれています。
表情豊かな石黒先生にご注目を。
澤柳先生の国語では、ひらがなの文章を感じで書き換えるところにお邪魔しました。黒板に漢字に置き換えた文章を書いている間は、近くの人と答え合わせをしています。同音異義語としても落とし穴があるかもしれませんね。
金子先生の国語では、序論、推論、結論などに、どの段落が当てはまるかを学んでいました。
美術では、ポスター作製の人と浮き出し彫刻版のアルミ板に描く絵の作成にうつっている人もいました。
本校の華道部の作品が校長室をはじめ、校舎内のいたるところに展示しています。
心が和むほか、表現の豊かさやその生け花を通して自分の見方を感じる時間でもあります。
いくつかご紹介しましょう。
美術はポスターのレタリング部分を描いている生徒が多く見えました。
理科はテスト返却をしていました。納得のいく点数だったかな?
国語もテスト返却でした。内容の振り返りをしっかり行っていました。
英語はグリーンバックを背景にスピーチした動画の編集を行っていました。少しでも映りのよいシーンを使いたい気持ちで確認しているようにも見えます。みんないい顔して映ってますよ。
クラスによっては動画撮影をしている人もいました。
技術はプログラミングを行ってロボットに会話を指示していました。
家庭科はトートバッグを2年生が作成していました。作業工程はそれぞれでしたが、おしゃべりが過ぎると何をどうするのか分からなくなります。そこは聞いたり一緒にやってみたりと面倒見のよい友人のありがたみを感じている人もいました。また、先生に聞きに行く最速の教えを乞う人も・・・。
物づくりはこれから一人暮らしをする予定の人は、必要な能力となります。もちろん、家族と暮らす人も家族のために自分が中心になっていく立場にもなるでしょう。購入しなくても自分でできる分野が増えることは生活を豊かにします。
今回は多くの生徒の頑張りを掲載しました。
最後は社会です。佐藤先生の社会はとても博識で、教科書にない話題も盛り込まれていて感心します。
期末考査最終日に、生徒会、ガーデニング部、希望した生徒たちで桜の苗木を植えました。
これは港区教育委員会のマイスクールコンペティション事業を通して、地域と学校との憩いの場づくりとしての活動です。これまで、高松の森の一角にある桜を見ながら楽しんで通行されている方々がいらっしゃいましたが、昨年11月に倒れてしまった経緯がありました。そこで、シンボルツリーとして復活させようということになりました。
また、松ヶ丘町会長さんをはじめ、同窓会副会長、PTA役員、地域の皆さんにもご参加いただきました。
ご協力ありがとうございました。
この桜の苗木は、徐々に大きくなり、桜の花もたくさんついて成長してくれると思います。母校の桜として、高松の森のシンボルツリーとして、在校生、卒業生、地域のみなさん全ての方々を楽しませてくれることを願っています。