最近の授業の様子 その2
2024年11月29日 19時35分引き続き、授業の様子をご覧ください。
引き続き、授業の様子をご覧ください。
車椅子ラグビー教室2について、掲載許可がおりましたのでこちら☞をご覧ください。
寒さがこたえるようになったかと思えば、また暖かくなり・・・。皆様、ご自愛ください。
先週末に更新しようと作成していた授業風景を遅れましたが、本日、お知らせします。
佐藤先生の社会です。
金子先生の国語で「いろはにほへと・・・・」暗記をそらんじていました。
理科のばねの実験数値の書き込みをしていました。
英語の授業です。ネイティブの先生の発音はわかりやすくて、綺麗です。
上塚先生の社会です。プリントの穴埋め問題に着手していました。
須佐先生の英語ではiPadでゲーム感覚で進めていました。
45分授業が恨めしいと思うほど、この発表が終わる間際に教室に入りました、。
発表はまた、後日の楽しみにしたいと思いました。
寒い中、時折の小雨にも負けず(小雨より山手線の電車が最強だったとうなる生徒もいました)、代々木第二体育館で行われたSHIBUYA CUP 2024の日本対オーストラリア戦の車いすラグビー学校観戦に参加してきました。
オーストラリアの撮影クルーもいました。
競技文化と言えると思いますが、司会兼進行役はとても分かりやすく会場との一体感を大切にしていました。始まる前は学校観戦で参加した小中学校名を紹介し、コール&レスポンスをしてくれました。
もちろん、高松中学校の時は元気よく反応し、後続する学校へのよい刺激となっていました。
また、休み時間も軽快な音楽を流して会場とのやりとりをしてくれたのも楽しい時間になりました。
有難く思うとともに、会場と一緒にたのしむことを大切にする車椅子ラグビーなのだなと感じました。
ありがとうございました。
ウォーミングアップ中のオーストラリア選手です。
各学年が座席に付き始めたところです。
相手国の小旗を渡され、両チームの健闘を称えながら、応援しました。
背番号14の中町選手の活躍時には大きな歓声が沸いていました。
本日1組は、港区教育センターにてワーク・チャレンジデイを行いました。2つの企業から仕事の紹介をしていただき、体験をさせていただきました。生徒の皆さんは真剣に事業者の話を聴き、集中して作業に取り組んでいました。
みなと科学館の体験で利用する道具の点検作業を行いました。
11月17日に港区シティハーフマラソン大会が開催され、本校の生徒たちもボランティアとして活躍してくれました。
そして、本日、高松の森を学びの森へ計画~ザクロ・みかん収穫、めだか譲渡プロジェクト~のボランティア生徒を募集しました。
部活、塾、習い事、生徒会、委員会などの隙間時間をこのボランティア活動に活かしてくれる、大変、頼もしい生徒たちです。
多くの参加をお待ちしています。
本日から期末考査の解答用紙の返却が始まりました。各教科の先生は模範解答の解説、その教科の学びのありようについても話していたり、点数アップができるか確認しに並んでいる真剣な生徒たちもいたりと、様々な人間模様が見え隠れしていました。
実技教科は成果物も大切です。1年生はエプロンを製作途中でした。提出日をしっかり守って、丁寧に作り上げてほしいものです。
さて、お待ちいただいている地域の皆様にご連絡です。
春の杏、ビワの収穫量に限りがあり、第三グループの皆さんには秋のザクロ、みかんで対応させていただく旨のお知らせをしました。
ご存じの方もいらっしゃるかと思いますが、杏に引き続きザクロとみかんも昨年と比べようにならないほど、収穫量減少が見込まれます。
よく、「うら年」と表現されているように、まさに今年はうら年です。
木によってはほとんど実がついていないミカンの木もあります。ザクロに至っては数えるくらいしか見えません。それでも、いくらか実を付けいます。みかんは黄色く色づき始めている木もあります。
写真では黄色に見えますが、まだ緑がかっている実の方が大部分です。
生育の早い木が一本ありました。こちらはネットをかけて、鳥対策をしてみました。
ザクロは上の方になっています。
からすうり?のようにも見える実がぶら下がっていました。
そして、こちら↓
血洗いの池に関連するおすそ分けも計画中です。
期末考査も終わり、高松の森プロジェクトも「実りの秋」バージョン始動も間近ですので、少々、お待ちください。
下記の写真は、初日の期末考査を受けている生徒たちです。クラスによって、リュックを廊下、教室後方のロッカーの上など置き場が変わっています。
また、黒板に書いている一言もクラス毎に違うのも面白いです。「正々堂々!」や「居眠り厳禁」「疑われる行動はやめよう」など詳しく書いた用紙を貼っているクラスもありました。
不正行為は本人の真の学力測定ができないだけではなく心の成長、道徳性の涵養にも課題が残るばかりか、それを防げなかった私たちの指導の在り方も振り返る必要があります。
ルール、決まりを守るからこそ、それが拠り所となって物事が適切に進むのです。試験だけでなく、私たちの生活の中にも規則等を基にして日々を過ごしていることを、大人も子供も自分勝手に進めていないかを時折、確認していきたいものです。
なお、現時点で不正行為の報告はありません。ご安心ください。
昨日、11月10日日曜に、生徒会が地域の方に向けて防災クイズを出題し、回答成績によって参加賞(景品)をお渡ししました。テントの横には覚えてもらうとクイズの答えも分かる資料の模造紙を掲示してありました。
第一号のお相手は、PTA会長の大塚さんでした。全問正解でうさまつのトートバッグをお渡しすると、とても喜んでくれました。
そして、町会の皆さんにもご紹介をしてくれました。
皆さんが来てくださり、生徒たちも説明やクイズを出題したり、正解数によって、うさまつステッカーや乾パン、お水などを渡したりしていました。
他のエリアに行き、来ていただくよう声かけも行いました。
小さなお子さんにはステッカーの裏に書いた未来型ロボットのイラストが人気だったのが、描いた生徒にとっても良い思い出になっています。
機転の利くイラストを描いてくれた生徒たちに感謝ですね。
クイズのフリップです。↑
正解するとみんなでおめでとうの拍手をしました。
また、炊き出しのご飯と飲み物をいただいた区総合支所の皆様、ありがとうございました。
本日、PTA会長の大塚さんからランチルームで記念品について、お話しくださいました。
生徒会の協力により、要望が多い文房具としてシャープペンシルになりました。
今日は放課後に一人ひとりに渡されました。
すでに、とても機能がいいと喜んでいる声が聞こえてきました。本当にありがとうございました。
落としても自分のものだと分かるようにしましょう。(これが一番の心配です)
ボディには学校名と校章も印字されています。
本日は、昨年に続き中町選手にご来校いただき、お話を頂戴しました。
JOCの許可が取れ次第、写真も掲載しますのでお待ちください。
今月20日の学校観戦が楽しみですね。
図書室での学年対抗読書ツリーの様子です。
授業観察時に、教科の成果物を見ながら歩きますが、時折、ぷぷっと笑える作品に出合います。
一部を紹介します。
中学時代のキラキラが感じられる王道の作品ですね。
自宅あるあるですね。その気持ち、とてもわかります。
部活、塾、ならいごと、宿題・・・・忙しさが伝わってきます。少しはゆっくりできたかな?
はじめに、1年生のSDGsの視点からの国調べで作成した模造紙は、こんな感じで1年生フロアにいます。
引き続き、本日11月1日の授業の様子をご覧ください。
今年も残すところ2か月となりました。明日は11月2日創立記念日です。75歳の高松中学校、お誕生日おめでとう!とランチルームで全校で拍手で祝いました。1期生は87歳の大先輩です。皇室ゆかりの唯一の学校であることに誇りをもって立ち居振る舞いも上品に・・・と伝えました。さて、どこまで行動変容につながるか、答えはこれからです。