学校ブログ

〔blog〕 3年生の卒業制作

2020年3月17日 17時00分

3年生が美術の時間に取り組んでいた卒業制作『砂絵で描いた3年間の思い出』が、今日の3年生の登校にあわせて、3年生の各教室前の廊下に掲示されました。卒業式当日は、体育館に設置します。また、卒業式後は玄関ホールに飾りますので、ご来校の際に、ぜひ、ご覧ください。

〔3年1組〕


〔3年2組〕


〔3年3組〕

〔blog〕 卒業式に向けて

2020年3月17日 16時30分

本日の午後、3年生に登校してもらい、3月19日(木)の卒業式に向けた確認を体育館で行いました。卒業式の練習の後、校長先生から次の表彰がありました。下記の表彰は、例年、卒業式の予行練習の後に、全校生徒の前で表彰しているものです。今回は、在校生が出席できなかったため、本人たちの承諾を得て、名前を掲載させてもらいました。本当に、3年間、よく頑張りました。

〇産業教育奨励生徒_[男女各1名]
3年2組 川又 元輝 3年2組 赤羽 りりい
〇体育優良生徒_[男女各1名]
3年3組 石川敬士朗 3年3組 岡野 華奈
〇皆勤賞〔3名〕 
3年1組 青山真由美 3年2組 志村江栞果 3年3組 松井 二朗

  

   

通知表・卒業アルバム・進路先に提出する書類等も配られました。

 

学校図書館から、3年生全員に『読書の記録』も配付されました。これは、在学中に学校図書館で借りた本の貸出履歴を一覧形式でカードに綴じたものです。

 

〔blog〕 今日の高松中の様子

2020年3月17日 11時00分

正面玄関の芝生・高松の森の散策路・校庭等に、保育園の園児の皆さんが来校してくれていました。気温が低い中でしたが、それぞれの年齢に合わせた工夫をして、元気に遊んでくれていました。

  

  

  

「高松の森」の中にある「あじさいロード」に、新しいあじさいの苗を植えていただきました。

 

〔blog〕 『高輪ゲートウェイ駅』暫定開業

2020年3月14日 08時00分

本日、本校の学区域に隣接する『高輪ゲートウェイ駅』が暫定開業しました。
『高輪ゲートウェイ駅』には、山手線と京浜東北線(快速列車含む)のすべての列車が停車します。山手線の駅としては、1971年に開業した「西日暮里駅」以来約半世紀ぶりの新駅で、山手線30番目の駅となります。駅の建築デザインを手掛けたのは、建築家の隈研吾氏。日本の折り紙をモチーフした大屋根を設け、国際交流拠点にふさわしい日本独自の"和"の文化を感じさせる空間を目指したそうです。2024年本開業まで、プロジェクト用地を利用したイベント空間がオープン。オリンピック・パラリンピックの際には、パブリックビューイング会場として活用されるそうです。

1月22日。本校の3年生が、工事中の『高輪ゲートウェイ駅』に入らさせていただき、取材を受けた時の画像を掲載しました。
  
 

 

  

 

〔blog〕 高松中交流ガーデンの様子

2020年3月12日 12時00分

本日の午前中、毎年の恒例になっている『高松交流ガーデン』の花植え〔花文字作り〕が行われました。
今回は、臨時休校中のため、生徒のお手伝いはなく、地域の方・保護者・教職員の少数精鋭で作業を行いました。

  

  

 

〔blog〕 今日は何の日

2020年3月5日 10時00分

3月5日は、二十四節気の啓蟄

「啓蟄(けいちつ)」は、二十四節気の一つで第3番目にあたります。現在広まっている定気法では太陽黄経が345度のときで、今年は3月5日。

「雨水」(2月19日)と「春分」(3月20日)の中間にあたります。期間としての意味もあり、この日から、次の節気の「春分」前日まででを言うそうです。

大地が温まり、冬眠をしていた地中の虫が春の陽気に誘われて穴から出てくる頃で「啓蟄」とされています。「啓蟄」の「啓」には「ひらく、開放する」の意味があり、「蟄」には「虫が土の中に隠れる、閉じこもる」の意味がある。

『暦便覧』には「陽気地中にうごき、ちぢまる虫、穴をひらき出ればなり」と記されています。また、柳(ヤナギ)の若芽が芽吹き、蕗の薹(フキノトウ)の花が咲く頃でもあります。



◎本校、北門付近に咲いた「フキノトウの花」

 

◎最終登校日となった、2月29日(土)に書いてくれた、3年生の教室の黒板の様子

〔blog〕 今日は何の日

2020年3月3日 09時00分
3月3日は、上巳(じょうし),桃の節句』です。
上巳の節句は五節句の一つで、元々は3月上旬の巳の日でしたが、後に3月3日に行われるようにりました。旧暦では3月3日は桃の花が咲く季節であることから「桃の節句」とも言われています。古来中国では、上巳の日に川で身を清め不浄を祓う習慣があった。これが平安時代に日本に取り入れられました。後に、紙で小さな人の形(形代)を作ってそれにけがれを移し、川や海に流して不浄を祓うようになった。この風習は、現在でも「流し雛」として残っています。

♦雛祭り

女の子の健やかな成長を願う伝統行事。女の子のいる家庭では、雛人形を飾り、白酒・菱餅・あられ・桃の花等を供えて祀る。上巳の日には、人形に穢れを移して川や海に流していていましたが、その人形が次第に精巧なものになって流さずに飾っておくようになり、雛祭りとして発展して行われるようになりました。

雛祭りは始めは宮中や貴族の間で行われていましたが、やがて武家社会でも行われるようになり、江戸時代には庶民の行事となりました。

元々は、5月5日の端午の節句とともに男女の別なく行われていましたが、江戸時代ごろから、豪華な雛人形は女の子に属するものとされ、端午の節句は菖蒲の節句とも言われることから、「尚武」にかけて男の子の節句とされるようになったとのことです。

_図書委員が作ってくれた「雛人形の折り紙」




 

〔blog〕 2月29日(土)土曜授業日の様子

2020年3月2日 11時00分

◎1年生の国語の授業では、学校図書館でRAS(リーディング・アドバイザリースタッフ)さんにもお手伝いいただき、『本の紹介のPOP作り』に取り組んでいました。



   

 

◎3月2日(月)から「臨時休校」のため、本日の3校時は全学年、学活として、学年末考査〔全教科〕の答案の返却や休校中の生活についての話・学習課題等の配布を行いました。

 

◎3年生は、放課後、短時間、美術室に集まって「卒業製作」の仕上げを行っていました。

  

◎2月29日(土)、会場を体育館に変更して『令和2年度入学_新入生保護者説明会』を開催させていただきました。

※詳細は、こちらをクリック〔【重要】_〔令和2年度新入生の保護者の皆様へ〕 新入生保護者説明会資料について〕してください。

  

〔blog〕 2月28日(金)の給食

2020年3月2日 09時00分

本日、3月2日(月)より「臨時休校」にとなったため、先週の金曜日が今年度最後の給食となりました。

 〈本日のメニュー〉
・チキンバーベキューバーガー  ・野菜のスープ煮
・おかしな目玉焼き

※おかしな目玉焼きは、黄桃を黄身、ミルクゼリーを白身に見立てたデザートです。

〔blog〕 「学年末考査」最終日でした。

2020年2月27日 16時30分
本日、3日間の「学年末考査」の最終日でした。
生徒たちの下校の様子を見ると、終わったという充実感と開放感を伺うことができました。放課後は、それぞれ場所で部活動などを楽しそうに取り組んでいました。
美術部員は、部活動が終わった後、校長室に飾ってある高松中の卒業生の作品を興味深げに鑑賞していました。また、校長室前の廊下には、2月23日(日)の日刊スポーツ〔日刊Jr.〕に掲載された、本校バスケットボール部のワークショプの様子の記事が掲示されています。

 

◎2月27日は、「国際ホッキョクグマの日」です。

アメリカとカナダに本部を置く動物保護団体「Polar Bears International」が制定。英語表記は「International Polar Bear Day」。

ホッキョクグマ(Polar bear)の絶滅の危機や彼らが直面している現状をより多くの人に知ってもらうことが目的。  

地球温暖化のため北極圏の海氷は年々小さくなり、そこに暮らしているホッキョクグマも棲み家や餌を失いつつある。同団体では二酸化炭素の排出量を減らすなど地球規模での活動を呼びかけているそうです。

 

〔blog〕 今日の給食

2020年2月27日 13時30分

今日の給食は、『郷土料理献立(島根県)』でした。
うずめめしは、島根県の郷土料理です。お椀に具を入れ、その上にごはんをのせて具を隠すように盛り付けます。その理由としては、質素・倹約の時代に役人から贅沢な生活を隠すためであったという説など、様々な説があるようです。

 〈本日のメニュー〉
・うずめめし  ・サバの塩焼き
・小松菜のゴマ和え