お知らせ

1学期が始まりました。新入生を迎え全学年がそろいました。今年度もよろしくお願いいたします。高松の森は花盛りです。ご来校の際には春の花々をお楽しみください。PTA会員ページに、PTA広報誌「高松 第172号」を掲載しました。また、「標準服リサイクルのお知らせ」をアップしています。ご覧ください。

緊急情報

 ○感染症対策についてのお知らせ

 ○令和5年度合唱コンクール延期のお知らせ

 ○令和5年度合唱コンクール延期後の実施日は令和6年3月15日(金)となりました。

6f9c5f692f87ccab9388136047a8771a_t 令和6年度_年間行事予定 〔令和6年4月掲載〕を公開しました。

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学校ブログ

〔blog〕 今日は何の日 【学校図書館】

2022年6月15日 09時30分

6月14日が、『勝鬨橋完成の日』のことから、学校図書館では、今、東京の橋についての本を集めています。

勝鬨橋は幻の東京万博のために作られた!

昭和15(1940)年のこの日に完成した勝鬨橋は、月島と築地間の交通不便を解消し、埋め立てが進んでいた晴海・豊洲地区の開発支援のために建造されました。橋長246m、有効幅員22mで、当時は東洋一の規模を誇りましたが、最大の特徴は、日本初の両開きの跳ね橋という点にあります。可動橋にした理由は、当時の隅田川は上流の両岸に石川島造船所や三菱、住友などの倉庫が建ち並び、行き来する大型船を通す必要があったため。通常は橋として人や車を通し、1日に数回開橋して、遡上する大型船も通すことができる可動橋となりました。中央部の約50mの可動部分が両側に最大約70度まで跳ね上がり、70秒で「ハ」の字に開きました。橋の上には都電のレールも通っており、当時の最先端をいく高度で複雑な仕組みが注目を集めました。建築計画が持ち上がったときにはアメリカの会社から援助の申し出がありましたが断り、日本人の手で設計・施工した、日本初の跳開橋でした。

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在校生専用ページ 更新のお知らせ

■在校生専用ページはこちらから■

〔生徒・保護者の皆様〕 3月17日(木)に挙行した『第72回_卒業式』の合唱を在校生ページに掲載しました。〘令和5年3月23日〙

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