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〔blog〕 AED〔自動体外式除細動器〕

2020年4月27日 12時00分
高松中学校には、AED〔自動体外式除細動器〕が3台設置されています。

AED(自動体外式除細動器)とは、心臓がけいれんし血液を流すポンプ機能を失った状態(心室細動)になった心臓に対して、電気ショックを与え、正常なリズムに戻すための医療機器です。2004年7月より医療従事者ではない一般市民でも使用できるようになり、病院や診療所、救急車はもちろんのこと、空港、駅、スポーツクラブ、学校、公共施設、企業等人が多く集まるところを中心に設置されています。

AEDは、操作方法を音声でガイドしてくれるため、簡単に使用することができます。

また、心臓の動き(心電図)を自動解析し、電気ショックが必要な方にのみ電気ショックを流す仕組みになっています。

Ⅰ 2階:正面玄関〔2階体育館から一番近い場所〕



Ⅱ 1階:1年生の昇降口〔校庭から一番近い場所〕

 

Ⅲ 5階:室内プールの監視室

 
 
簡易版一次救命処置の手順ポスター


AEDと心肺蘇生 年齢別対応表