学校ブログ
〔blog〕 本校の生徒の投稿が新聞に掲載されました。
2020年3月23日 09時00分掲載されました。
〈令和2年3月20日(金)の朝刊〉
手紙やりとり 文化を大事に 中学生 ○○ ○○ 14歳 私は今、大阪に住んでいる友達と月二回程度、手紙を送り合っています。お互い携帯を持っていない時から始めたもので、約八年続いています。 手紙は、メールと違い、返事がくるまで時間がかかります。その分、返事を待つ楽しみも長くなります。 今の時代、告白もLINE(ライン)などで済ませる人が多いです。大人も最先端のものばかりを追いかけているように思えます。 このままでは、手紙を書く習慣がなくなり、年賀状という文化も消えるかもしれません。手紙だけでも、自分の手で書いてみませんか?昔から受け継がれている文化を大事にして今の時代を生きてみると、発見があるかもしれませんよ。 |
〔blog〕 令和元年度第69回卒業式
2020年3月19日 15時30分穏やかな日差しの中、卒業式が無事、終わりました。
多くの方々の祝福を受け、88名の卒業生が高松中学校を巣立っていきました。
今年度は、在校生・来賓の方々が出席できない卒業式となりましたが、多くの保護者の方々に見守られ、笑顔あふれる卒業式となりました。式の後半には、3年生最後の合唱『群青』のビデオ映像を流し、最後に保護者の皆様に、卒業生全員から感謝の言葉を述べました。
学校長式辞
お祝いの言葉〔港区並びに教育委員会〕
〔blog〕 明日は、卒業式です。
2020年3月18日 15時50分明日は、高松中学校_『第69回卒業証書授与式』です。
今回は、在校生・来賓の皆様の参加はかないませんが、3年生の皆さん・3年生の保護者の皆様、明日はよろしくお願いします。
卒業式への参加は、全員の方にマスクの着用をお願いしています。
高松中の桜も咲き始め、秋に植えた高松ガーデンのチューリップもその開花を待つだけです。
〔blog〕 3年生の卒業制作
2020年3月17日 17時00分3年生が美術の時間に取り組んでいた卒業制作『砂絵で描いた3年間の思い出』が、今日の3年生の登校にあわせて、3年生の各教室前の廊下に掲示されました。卒業式当日は、体育館に設置します。また、卒業式後は玄関ホールに飾りますので、ご来校の際に、ぜひ、ご覧ください。
〔3年1組〕
〔3年2組〕
〔3年3組〕
〔blog〕 卒業式に向けて
2020年3月17日 16時30分本日の午後、3年生に登校してもらい、3月19日(木)の卒業式に向けた確認を体育館で行いました。卒業式の練習の後、校長先生から次の表彰がありました。下記の表彰は、例年、卒業式の予行練習の後に、全校生徒の前で表彰しているものです。今回は、在校生が出席できなかったため、本人たちの承諾を得て、名前を掲載させてもらいました。本当に、3年間、よく頑張りました。
〇産業教育奨励生徒_[男女各1名]
3年2組 川又 元輝 3年2組 赤羽 りりい
〇体育優良生徒_[男女各1名]
3年3組 石川敬士朗 3年3組 岡野 華奈
〇皆勤賞〔3名〕
3年1組 青山真由美 3年2組 志村江栞果 3年3組 松井 二朗
通知表・卒業アルバム・進路先に提出する書類等も配られました。
学校図書館から、3年生全員に『読書の記録』も配付されました。これは、在学中に学校図書館で借りた本の貸出履歴を一覧形式でカードに綴じたものです。
〔blog〕 今日の高松中の様子
2020年3月17日 11時00分正面玄関の芝生・高松の森の散策路・校庭等に、保育園の園児の皆さんが来校してくれていました。気温が低い中でしたが、それぞれの年齢に合わせた工夫をして、元気に遊んでくれていました。
❀「高松の森」の中にある「あじさいロード」に、新しいあじさいの苗を植えていただきました。
〔blog〕 卒業式の会場
2020年3月16日 14時00分3月19日(木)の卒業式に向けて、会場準備が整いました。
明日、3月17日(火)の午後は、3年生に登校してもらい、卒業式の確認等を行います。
※卒業式の詳細は、こちらをクリックしてください。
〔blog〕 『高輪ゲートウェイ駅』暫定開業
2020年3月14日 08時00分本日、本校の学区域に隣接する『高輪ゲートウェイ駅』が暫定開業しました。
『高輪ゲートウェイ駅』には、山手線と京浜東北線(快速列車含む)のすべての列車が停車します。山手線の駅としては、1971年に開業した「西日暮里駅」以来約半世紀ぶりの新駅で、山手線30番目の駅となります。駅の建築デザインを手掛けたのは、建築家の隈研吾氏。日本の折り紙をモチーフした大屋根を設け、国際交流拠点にふさわしい日本独自の"和"の文化を感じさせる空間を目指したそうです。2024年本開業まで、プロジェクト用地を利用したイベント空間がオープン。オリンピック・パラリンピックの際には、パブリックビューイング会場として活用されるそうです。
1月22日。本校の3年生が、工事中の『高輪ゲートウェイ駅』に入らさせていただき、取材を受けた時の画像を掲載しました。
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〔blog〕 保育園の園児の皆さんが遊びに来てくれていました。
2020年3月13日 12時30分本日の午前中、愛星保育園の園児の皆さんが遊びに来てくれていました。
〔blog〕 杏(あんず)の花が開花し始めています。
2020年3月13日 09時00分旧細川邸のシイの木の横の杏(あんず)の花が、一足早く咲き始めています。
〔blog〕 高松中交流ガーデンの様子
2020年3月12日 12時00分本日の午前中、毎年の恒例になっている『高松交流ガーデン』の花植え〔花文字作り〕が行われました。
今回は、臨時休校中のため、生徒のお手伝いはなく、地域の方・保護者・教職員の少数精鋭で作業を行いました。
〔blog〕 令和元年度_港区教育委員会表彰
2020年3月11日 17時00分2月4日、港区立郷土資料館(旧講堂)で行われた『令和元年度_港区教育委員会表彰式』の様子が『広報みなと_2020年3月11日号』に掲載されました。本校からも、2年生2名、1年生1名の計3名が表彰を受けています。
※詳細はこちらをクリックしてください。
〔blog〕 今日は何の日
2020年3月5日 10時00分3月5日は、二十四節気の啓蟄
「啓蟄(けいちつ)」は、二十四節気の一つで第3番目にあたります。現在広まっている定気法では太陽黄経が345度のときで、今年は3月5日。
「雨水」(2月19日)と「春分」(3月20日)の中間にあたります。期間としての意味もあり、この日から、次の節気の「春分」前日まででを言うそうです。
大地が温まり、冬眠をしていた地中の虫が春の陽気に誘われて穴から出てくる頃で「啓蟄」とされています。「啓蟄」の「啓」には「ひらく、開放する」の意味があり、「蟄」には「虫が土の中に隠れる、閉じこもる」の意味がある。
『暦便覧』には「陽気地中にうごき、ちぢまる虫、穴をひらき出ればなり」と記されています。また、柳(ヤナギ)の若芽が芽吹き、蕗の薹(フキノトウ)の花が咲く頃でもあります。
◎本校、北門付近に咲いた「フキノトウの花」
◎最終登校日となった、2月29日(土)に書いてくれた、3年生の教室の黒板の様子
〔blog〕 今日は何の日
2020年3月3日 09時00分上巳の節句は五節句の一つで、元々は3月上旬の巳の日でしたが、後に3月3日に行われるようにりました。旧暦では3月3日は桃の花が咲く季節であることから「桃の節句」とも言われています。古来中国では、上巳の日に川で身を清め不浄を祓う習慣があった。これが平安時代に日本に取り入れられました。後に、紙で小さな人の形(形代)を作ってそれにけがれを移し、川や海に流して不浄を祓うようになった。この風習は、現在でも「流し雛」として残っています。
♦雛祭り
女の子の健やかな成長を願う伝統行事。女の子のいる家庭では、雛人形を飾り、白酒・菱餅・あられ・桃の花等を供えて祀る。上巳の日には、人形に穢れを移して川や海に流していていましたが、その人形が次第に精巧なものになって流さずに飾っておくようになり、雛祭りとして発展して行われるようになりました。
雛祭りは始めは宮中や貴族の間で行われていましたが、やがて武家社会でも行われるようになり、江戸時代には庶民の行事となりました。
元々は、5月5日の端午の節句とともに男女の別なく行われていましたが、江戸時代ごろから、豪華な雛人形は女の子に属するものとされ、端午の節句は菖蒲の節句とも言われることから、「尚武」にかけて男の子の節句とされるようになったとのことです。
☟_図書委員が作ってくれた「雛人形の折り紙」