小中交流会(今回は高輪台小学校)を行いました。その1
2023年7月14日 17時55分本日の午後は、高輪台小学校の6年生の皆さんが5校時に授業(社会、美術、技術)を体験したあとに、体育館に戻り、学校紹介を生徒会役員の皆さんから説明してもらいました。
まずは授業の様子と学校紹介後に部活動体験へ移動するまでをご覧ください。
本日の午後は、高輪台小学校の6年生の皆さんが5校時に授業(社会、美術、技術)を体験したあとに、体育館に戻り、学校紹介を生徒会役員の皆さんから説明してもらいました。
まずは授業の様子と学校紹介後に部活動体験へ移動するまでをご覧ください。
本日、1年生の防災訓練を行いました。高輪消防署、地域の皆さん、高輪地域総合支所の皆さん、ご指導、ご準備ありがとうございました。
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本日は、七夕です。あじさい学級さんや図書室、階段の掲示板にも飾られています。
給食も七夕メニューでした。
本校生徒の願い事が叶いますように・・・・。
最後は英語です。英語は話せるようになることも重要です。文法や発音は気にせず、とにかく話してみる。言いたいことを伝えようとする気持ちが大切だと授業を見ていて感じます。文法や発音は話してみてから、どこがよくて、直すとさらに良くなるのは何かを実感できるようにも見えます。
3年生は夏と冬どちらが好きか、その理由は何かを夏派と冬派でディベートをしていました。ジャッジする人、タイムキーパーもいました。
また、can とlikeを使って文章を考え、伝える授業もありました。
連想ゲームのように絵をかいて英単語をあてる楽しい時間もありました
その3は社会と家庭科です。
上塚先生の社会は生徒たちとの会話が楽しく進みます。教科書にないプチ情報もあり深く学べるときもあります。
佐藤先生の授業では少子化対策をグループで討議して、内容を書かれたアルファベットをダイヤ型に並べて黒板に書いていました。これからの日本の大きな課題である少子高齢社会を考えることは大変、意義深いものです。
正岡先生の家庭科は「献立の作り方」でした。これも重要な授業です。毎日の食生活が充実していることは生きる土台となります。一人暮らしでも、家庭を守る立場でも、なくてはならない力のひとつです。
次は数学です。問題を解くだけではなく、近くの人と解き方の意見交換やわからないところを教えてもらったり、教えたりと説明することで論理的な表現の仕方や説明順を瞬時に考える思考力も習得できる時間になります。
その次は国語です。この日は、発表を行っていました。固定観念を打破するべく?疑ってかかる重要性、これまでの経験から裏付けされた自分の考えや、筆者のメッセージから何を着想したかを発表していたように思いました。聞いている金子先生も嬉しそうでした。手応えを双方で感じる時間でしたね。
また、「社会を明るくする運動」の作文について、澤柳先生が生徒たちに説明を色々な角度でしていました。挨拶の大切さと見知らぬ人からの挨拶の可否など考えさせられました。
先月から体育課では全員の体力測定を行っています。各グループが測定場所に移動して実施していました。その後はハードル、保健体育の授業などを行っています。
これまで、タイミングが合わず科学部の活動状況を見られませんでしたが、火曜日にロケット型のペットボトルのようなものに水を入れて、空気入れで飛ばす実験を行っていました。(説明があっているか一抹の不安はありますが・・・)
今度、聞きに行きたいと思います。一番下の写真は見えづらいですが、噴射した後の着地点です。
今週、3年生は修学旅行で行く奈良・京都について調べ学習をして新聞にまとめました。
その様子をご覧ください。美術の続きのようになりますが、ここでも画力が発揮されています。
高松中学校の生徒はとても描くのが上手です。松村先生の指導のおかげと思いますが、先生曰く「小学校から集中して作品をつくる環境が整っているのが大きい」と謙遜していました。
ここでは、生徒が他の人の作品を鑑賞している様子をお知らせします。
私(校長)を呼んで解答用紙を見せてくれる強者もいれば、机上に置いたままで覗いてもびくともしない生徒、すぐに二つに折ってしまう生徒となど様々でした。
悲喜こもごもの結果だったようですが、教室が暗くなる様子はありませんでした。
配布後に同じポーズをしている先生がいることに気付きました。
右手を教卓に付くと左手は腰に当てたくなるのかもしれませんね。
昨日の早朝に届いたトウモロコシの皮むきの様子です。
給食室には、調理の様子も掲載した掲示ボードが用意され、とてもタイムリーな情報提供がなされていました。ありがとうございました。
今朝、7時45分からーデニング部と給食委員会の皆さんが100本ものトウモロコシの皮を10分程度でむいてくれました。調理したトウモロコシの甘いこと!想像以上に甘くておいしかったです。
「詳細は給食の献立表」をご覧ください。また、食べ始める前に給食委員がラウンドガールならぬラウンドボーイとして、枝に付いたトウモロコシを持って座席の近くまで歩いてくれました。
そのトウモロコシは図書室にあります。ぜひ、トウモロコシだけではなくそれにかかわる文明などの本も読んでもらえたらと思います。
また、図書司書さんたちが見えやすいように展示してくれました。ありがとうございました。
麦の穂に似たところからもトウモロコシの実があるのも驚きでした。なぜ生えるのか?不思議ですね。知っている人は教えてください。
そして、なんとなく枝に生っている三本のトウモロコシの位置をみて、フレミングの法則の指を思い出してしまいました。みなさん、どうですか?
期末考査最終日、ガーデニング部と顧問の小宮山先生、栄養士の島田先生が地域の方と区のまちづくり課の方々と来年に向けたあじさいロードの整備として、花摘みと挿し木を行いました。あじさいも挿し木をするのを初めて知りました。
赤紫や薄ピンク、青、紫、薄ブルーのきれいなあじさいを見ると期末考査明けもあり、生徒たちは気持ちがすっきりしたのではないかと思います。
皆さんお疲れ様でした。また、終了後に校長室まであじさいをおすそ分けしてくれて、とても嬉しかったです。さらに、前日の剣道部の大会の応援のお礼まで伝えてくれた剣道部女子さん、礼法を重んじる武道らしく(ご家庭のご指導の賜物)二重の嬉しい時間となりました。ありがとう!
写真は英語の試験を受けている生徒たちです。試験名物?の廊下にバッグを置くクラス、後ろの棚に置くクラス、黒板に激励の言葉が書かれているクラス・・・、様々でした。
その中でも、共通するのは真剣に解答用紙に向かっている生徒たちの姿です。学習した問題が出題されなかったとしても、それらは必ず次に生かされる血肉になります。点数も重要ですが、試験を終えて自分の学習への向き合い方を見付けたり、改善するところを実感できたりした人は今後に期待できます。まずは、お疲れさまでした。