本日も地域住民の皆さんや他区にお住いの方、近隣の保育園の体験希望としても参加の要望が来ております。
一部の方には、ご遠慮いただいていることろです。申し訳ございません。
皆様から高松の森が親しまれていることがよくわかります。
今回の主旨や人数、安全性から一部の皆様にはご要望どおりにお受けできない結果となり、心苦しく思います。
ホームページで活動状況をお知らせいたしますので、こちらでご確認いただけたらと思います。
以下は最新の活動状況です。(5月2日)
上の写真は、青い実のまま地面に落ちていた杏です。
湿った環境でもあるので、キノコが生えていました。
一緒に収穫する募集ポスターの期限を延長するため、新しいポスター掲示と期限の修正をしました。
これまで、多くの近隣住民の皆様から応募がありました。
狭い中での収穫となりますので、人数制限、時間制をとらせていただく場合もありますのでご了承ください。
また、状況に応じて小さいお子さんをお連れしての参加が難しいと判断する場合は、事前にお知らせいたしますので、ご理解、ご協力をお願いいたします。
これで4月分はおしまいです。
数学は因数分解をしていました。
黒板に向かって問題を解いて、〇付けしてもらっていました。
理科は化学式でした。いつ聞いても個人的には難解な式です。
生徒同士で教え合いをしていました。
体育はリレーのバトンパスの連絡をしていました。
体育大会では全員リレーもあります。
勝山先生の音楽では歌唱を行っていました。
メリハリのある授業の中に、なるほどね~と思えるプチ知識や技能向上になるアドバイスもありました。
地域の皆様から、参加希望の連絡をいただいております。ありがとうございます。
杏の育成状況は徐々に大きくなっているようです。
先週は青い状態で地面に落ちている実もありました。
プロジェクトメンバーが参加募集ポスターの修正や追加を掲示しました様子をここでご紹介します。
前回、お知らせした大きさとさほど、変わりません。
観察を終えて帰るだけではありません。
高松の森には杏の他に、枇杷もあります。枇杷の観察もしました。
杏隊から枇杷隊に変身です↓
観察を終えて校長室に戻る後ろ姿も頼もしいですね。
しかし、これで終了ではありません。
校長室で報告書の作成と収穫までの検討会を行いました。
学年時間割から、通常の時間割になった頃の様子です。
新入生を迎え、授業も各学年の学年時間割でスタートしました。
以下はその様子です。
杏プロジェクトは大きく分けて3つの担当に分かれています。
杏の生育状況を観察して、収穫のXdayを決める観察担当
収穫に必要な物品を確認、依頼する物品確認・依頼担当
杏プロジェクトの広報をする広報担当
です。
以下は、杏プロジェクトメンバーからの報告です。
杏プロジェクト 観察班&物品確認班 日記
4月26日
あんず隊、今日初出動!
結果報告!!
殆どの杏はまだ青く、収穫できる大きさにはなっていませんでした。殆どのものは2〜3cmほどで、大きいもので約3.5cmです。日当たりがよく、生長の早いものは先が赤く色付いています。
まだ成長が進んでいないので観察頻度は1週間に1回と決まりました。
物品確認班は現場を見て話し合い、ブルーシート、三脚、紐が校内にあるか出来るだけ早く確認することになりました。ブルーシートの具体的な大きさや紐を括る位置はこれから検討することになります。
調べたところ、杏の収穫時期は6月からだそうです。高松の森は前述の通り日当たりが悪いので…私たちの予想!6月下旬!
また、ビワの観察もしました。高松の森では2ヶ所で見ることができます。そのうちの1ヶ所では、150個ものビワがなっています。もう1つの場所のビワはまだ50個ほどです。どちらも日当たりが悪く、深みがかかった青をしていてまだ熟れるには時間がかかりそうです。
ビワの旬は5月下旬から6月下旬です。高松中のビワは…6月の上旬になる!(あくまであんず隊の予想です。)
<杏プロジェクトの参加をお考えの地域の皆様へ>
昨日から、参加希望のお電話をいただいております。ありがとうございます。
以下の事項についてご確認の上、ご連絡をお願いいたします。
①学校の教育活動の一環として実施していますので、収穫は平日の午後4時前後となります。
(詳細はこちらのホームページ及びポスター掲示場所のフェンスにもお知らせしますので、しばらくお待ちください)
②ご参加いただける地域は、本校の近隣地域を優先させていただきますのでご了承ください。
③杏の生育状況と参加人数により、お渡しできる数に限りがありますのでご理解ください。
④参加希望は個別での申し込みとなりますので、代表者の申し込みで複数の参加はできません。
どうぞ、よろしくお願いいたします。
4月中旬に生徒会役員とガーデニング部に高松の森にある杏の木(おそらく2本程度)になる実の収穫をしようと声をかけました。
題して「杏プロジェクト」です。本校は豊かな森に囲まれている環境を活かさない手はないと感じていました。生徒たちには、収穫までにどのような活動行程が必要かを考え、それぞれ役割分担して動いています。
この経験は今後にも生かされるものとなります。進学先で、社会に出て成し遂げたいものにはどのように行動するか、そのときにこの杏プロジェクトの経験を思い出してくれたら教師冥利につきます。
また、地域の方との交流の場としても活用できる機会になります。
広報担当が作成した収穫のお誘いポスターでは地域住民の皆さん12名(本日時点)が、校内でのプロジェクトメンバー募集に賛同した生徒たちも集まって活動してくれています。現在プロジェクトメンバーは30名になっています。
上の写真は、第一回目の作戦会議の様子です。
続いては、部活動の紹介です。
皆さん、趣向を凝らしていました。
ただ、残念なのが科学部の素晴らしい推理の写真が撮れていなかったのが悔やまれます。
いつか、訪問して掲載しますので、お待ちください。
4月11日(木)に行われた新入生歓迎会及び部活動紹介の様子です。
まずは、準備段階の様子と新入生入場、生徒会からの高松中生の学校生活について説明をしました。
剣道部は素足ですね。
令和6年度の入学式も無事終了しました。89名の新入生の皆さん、ようこそ高松中学校へ。
これからたくさんの経験と学びをしていくことでしょう。友達や先輩、先生方と充実した中学校生活を送りましょう。手応えのある毎日を過ごすせるかは自分次第です。まずは自分の学級から慣れていきましょう。期待しています。
さて、以下の写真は入学式に壇上で飾られた花と、高松の森の桜、交流ガーデンの花壇の花、高松の森で咲いている花です。
桜吹雪のような空間もあれば、はらはらと風情ある散り方をしているところもあります。
体育館の準備をしているところをご紹介します。
みんな、よく働いてくれました。ありがとう。
ここからは、卒業式の準備です。
下2枚の写真は、卒業式当日の午後に行った第二部会場の校長室の様子です。
合唱コンクール特別時程、卒業式練習など例年になく立て込んだ時期でしたが、生徒たちは慌てることなくしっかりとこなせていました。
3月4日に救命救急講習を受けました。
命にかかわる場面に遭遇した時に、助けられる行動をとれるのか、そうでないのかによって
後々の気持ちの持ちようも変わってくる場合もあります。
3月7日に実施した認知症サポーター講習会の模様です。
誰でも歳をとります。
認知症を理解することは自分や家族だけでなく、誰もが認められ安心して暮らせる優しい社会につながると思います。