1年移動教室 プレイバック最終日 飯盒炊爨編 その1
2024年7月8日 18時40分天気に恵まれ、スタッフの方のご指導のおかげで、どの班のカレーも美味しい出来上がりでした。予想以上にお手伝いをしていると思われる生徒の手際の良さに感心しました。
天気に恵まれ、スタッフの方のご指導のおかげで、どの班のカレーも美味しい出来上がりでした。予想以上にお手伝いをしていると思われる生徒の手際の良さに感心しました。
晴天の朝でした。朝礼後にラジオ体操、そして朝マラソンです。芝生公園でのランニングは気持ちよさそうでした。
遅い更新で申し訳ございません。
夜はレクリエーションでした。〇✖クイズや借り人競争を行いました。
クイズは〇か✖かのスズランテープを境界線にどちらかに分かれます。
借り人競争は、お題に沿って該当する人と一緒に走るリレー形式の競争です。
二日目は自然大学校での体験です。日ごろと違う友達の一面を見付けたり、一丸となってミッションをクリアしたりする面白さも味わいました。各グループを担当してくださったファシリテーターの皆さん、お世話になりました。
当日のお天気は晴れたり、曇ったりでとても過ごしやすかったです。
宿舎の厨房の皆さんが作ってくださったお弁当です。
美味しくいただきました。ありがとうございました。
残念ながら、夜間の雨で芝生が濡れていたため、芝生公園での朝マラソンと朝礼はできませんでしたが、代わりに体育館で行いました。
朝ご飯と食事係の様子です。
初日の夜は、学習発表会を行いました。
体育館と講堂に分かれて行いました。
行いました。
発表者に質問をして、さらに学びを深めていいました。
先月中にご紹介できず、申し訳ございません。1年移動教室の続編です。
初日の田植えの様子です↓
現在、高速を走行中です。土曜日の影響か、中央道が渋滞しているため、関越道に変更して進んでいます。
晴天の中、1年生移動教室が始まりました。予定通りの時刻に高松中学校を出発いたしました。
本日、放課後に杏プロジェクトメンバーが10数人集まってくれました。
これまで、お借りしたブルーシートを雑巾がけして、綺麗に折りたたんで用務主事さんにお礼を言いながら、お渡ししました。
黒子的な役割を果たしてくれた用務主事さんが一番の功労者かもしれません。ありがとうございました。
倉庫からブルーシートを取り出しました。
つなげていた部分のスズランテープをほどいています。
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スズランテープを1か所にまとめ、ブルーシートを広げます。
ここから、怒涛の雑巾がけが始まりました。拭き方に性格が出ています。
意外に上手だったのが、たたみ方です。物品確認班のメンバーが広報班のメンバーと息の合った、作業ができました。気の利く広報班のおかげですね。
最後は雑巾がけした雑巾を洗いました。
用務主事さんに感謝の気持ちをもって、お渡ししました。
ありがとうございました。
参加できなかったメンバーがその後に来てくれ、遅れて作業できなかったことをすまなそうに伝えてくれたり、校長室でせめて今回の活動を知りたいと聞いてきてくれたりしたのが、嬉しかったです。
みんな、ありがとう!
この活動がすこしでも、プロジェクトの運営、進行、途中変更や自分の担当外での協力や提案、目的達成までの必要なプロセスなどを実体験で学びになったらこのプロジェクトの意義があります。
これにて、杏プロジェクト完結です。
生徒たちは期末考査から解放され、校舎内のあちらこちらで楽し気な声が聞こえてきます。みんな、お疲れ様です。勢いづいて度を超す行動はしないでねと独り言ちています。
さて、こちらの写真は先月、卒業して60年以上経った町田市在住の先輩(卒業生)からの贈り物です。ご自宅の片付けをしていた際に、本校ゆかりの冊子類(生徒会雑誌、高松宮様の御本)などが出てきて捨てるに忍びなく本校に送ったとのお手紙が入っていました。
本校に送ってくださった母校愛が、大変、嬉しく思います。私たちが生まれていない年代の様子が感じられるものでした。今月の朝礼でご紹介させていただきました。また同窓会にもお知らせして高松宮様の資料室にも保管したいと思います。
ありがとうごさいました。本校のホームページをご覧いただいているようですので、今後ともよろしくお願いいたします。
暑く、蒸し暑い天候になりました。皆様、ご自愛ください。
昨日から期末考査が始まりました。生徒たちは真剣に問題と格闘しているように見えました。
中間考査が1学期はなくしたので、その分、この期末考査にこれまでの学びを活かしてほしいと感じています。
写真は、いつもの教室の様子です。学年ごとに少しづつ違いがあるようですね。
おや?見えないようにしていますね↓
よく見たら、元素記号の周期表でした。
明日で期末考査が終わります。みんな頑張れ!
杏プロジェクトの収穫へのご参加いただき、ありがとうございます。
これまで2回の収穫を行いました。今年度の生育状況は昨年より思わしくなく、参加された方々には数個の杏をお分けした結果、第2回収穫で杏がなくなりました。楽しみにしていただいた地域住民の皆様、大変、申し訳ごさいません。
収穫に参加できなかった地域住民の皆様には、よろしければ秋~初冬のザクロと夏みかんの収穫で優先的にご招待させていただければと思います。
対象は、電話番号をいただいて第2回収穫まで連絡がなかった方々と、5月8日及び9日にお名前とご住所をいただいている方々となります。
少しお時間があきますが、このホームページと今回の掲示場所(フェンス)にもお知らせポスターを貼りますので、お待ちください。
また、果実等の収穫にかかわらず、高松の森の整備作業や他の交流も検討してまいりますので、ご理解、ご協力をいただけると幸いです。
今回の杏プロジェクトで得たものは、2つです。
生徒たちの経験から学んだもののほかに、生徒たちと地域の方々が顔見知りになり、話ができる関係性がもてたことを大変、嬉しく思います。
また、メッセージカードのほかに杏ジャムをご持参いただくなど、温かいお気持ちに触れ生徒とともに感謝できる今を大変、ありがたく思っています。
本当にありがとうございました。なお、ジャムは一部のプロジェクトメンバーとPTA役員一部の皆さんもご相伴にあずかりました。美味しくいただきました。
なお、第3回については、後日、お知らせいたします。参加希望のご連絡をいただいた皆様、少々、お待ちください。
これを機会に、高松の森を学びの森、交流の森にしていけたらと思いますので、今後ともよろしくお願いいたします。
5月31日に2回目の収穫を予定していましたが、前日の収穫で枝には数えるほどの実しか残っていませんでした。また、雨も不安定な天候のため、今回は正門前で冷蔵庫保存しておいた杏とビワをプロジェクトメンバーがお渡しする形をとらさせていただきました。
なお、ビワはお好みのものを選んでいただきました。
この日のプロジェクトメンバーの報告を以下に掲載します。
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早速、きのうの杏をジャムにしました!
甘すぎる、というわけでもなく、甘酸っぱくみずみずしい、あんず本来の味が感じられて、家族全員大喜びです!
びわは、台所の隅っこで追熟させてありましたが、かなり柔らかくなってきていたので、今晩、味見してみたいと思います。
さて、昨日は地域の皆さんと杏を収穫しに、高松の森へ赴きました。高輪周辺地域の方とはあまり交流がなかったので、「ゆたかな“わ”」を広げることができ、高松中の生徒でなければ体験できなかった貴重な経験になったと思います。また、今日はあいにくのお天気と昨日の収穫により、手渡しでの活動になりました。それでも、みなさんが嬉しそうに杏を受け取ってくださったので、こちらまで心がいっぱいです。
そして何より嬉しかったのは、ポスターを見て参加してくださった方がいた、ということです。広報担当としては冥利に尽きます。
この喜びを受けて、さらにプロジェクトに精を出していきたいと思います!
また、第1回収穫後の報告もこちらに掲載します。
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<1人目>
今回杏プロジェクトに参加して、自分たちでプロジェクトを進めたり、地域の方々と一緒に杏を収穫したりするというとても貴重な経験をすることができました。ブルーシートに雨水が溜まってしまうことや、強風の影響で杏がブルーシートから落ちてしまうことなど、次の機会に活かせる反省もあると思います。来年は今年よりも進化した杏プロジェクトにできたら良いと思います。
<2人目>
今回杏プロジェクトに参加し、栽培や虫に食べられないようにする計画、地域の人と関わって一緒に杏をとるといったけことを初めて行い、とてもいい経験になったと思います。
ブルーシートで杏が傷や虫に食べられたりしないように工夫をしたけど雨などでブルーシートに水が溜まってしまったので、来年も杏プロジェクトが行われたら今回のことを活かして活動していきたいです。
<3人目>
今回杏のみ持ち帰りました。
8個のうち3個は先輩と友達にあげました。1人はその場で食べて、杏ってこんなに美味しいんだと絶賛していました。
今回の杏プロジェクトで、地域住民の方と触れ合い今まで無駄になっていた杏がこの活動のおかげで収穫までできるようになって嬉しいといっていたことを思い出し、この活動がいかに有意義で大切かを痛感しました。また自分が収穫した身として、売り物になる杏が今まで捨てられていたと思うとすごく勿体無いと思います。
今後もこの活動のことを広め次回に向け頑張りたいです。
ありがとうございました!
<4人目>
今回杏プロジェクトとして地域の人に関わることができ、とても楽しかったです。今まで自分たちがどうするべきか主体的に考えて地域の人たちと交流することはなかったので貴重な経験になりました。地域の方々がとても積極的に杏やびわに興味を持ってくれていたので、私たちもこれからもっと高松の森についてもう一度考え直すべきなのではないかと思いました。ちなみに私の家では家族で杏とびわを頂きました。みんな美味しいと言ってくれました!