8月1日(火)2年夏季学園 2日目
2023年8月1日 11時58分朝食の時間です。
朝食の時間です。
真夏の日差しが照り付ける夏季学園の始まりです。
ラポート十日町で昼食をとりました。
昼食後はミオン中里に到着し、いよいよみんながとても楽しみにしているラフティングのスタートです。
楽しかったラフティング後は入浴しました。
体をさっぱりさせたら、宿舎「雲海」です。
今日の部屋からの眺めです。
夜の班長会の様子です。
学活の時間の前半は、廊下に集まり学年集会を行いました。
兵頭先生の進路指導、給田先生の盛り上げ、学年代表の紙芝居と続きました。
みんなでよい夏休みを迎えるための時間になりました。
また、受験の話題だけではなく、中間考査後の修学旅行に向けた楽しみも視野に入れた、メリハリある過ごし方にも触れていました。さすが3年生です。
42日間の夏休みと修学旅行までを悔いのないようにしていきましょう。
応援しています。頑張れ!3年生!
これで最後です。
また、学級で掲示したものを剥がす作業は、以外にも画鋲に苦戦しているクラスもありましたが、きれいになりました。担任の給田先生も予想外に画鋲が取りにくく、時間がかかってしまうと話していました。
中には、夏休み中に全国大会出場するクラスメイトの大会のしおりを見て、激励をしているクラスもありました。
生徒たちは笑顔で楽しく大掃除をしてくれました。ありがとうございました。
生徒たちのお掃除風景を引き続きご覧ください。
細かい壁の汚れにもスポンジで力を入れて拭いたり、高い窓は雑巾をT字ほうきに付けて拭くなど工夫していました。
先生たちも生徒と一緒に頑張っていました。
誰も見ていないところでも、しっかり作業している生徒もいて、とても嬉しく頼もしく感じました。
本日は終業式でした。通知表を手に生徒たちは下校しました。あくまでも4月から7月までの結果です。今後に生かして、学びを深めてもらいたいと思います。
さて、写真は大掃除の様子です。クラスによってはリュックを廊下の窓側においたり、教室側の壁に置いたりと違いがありました。また、机と椅子を教室の後方にずらすやり方と廊下に全て出すやり方がありました。
階段担当の班や壁磨きの班などもあり、あちらこちらで工夫した掃除をしていました。
本日7月19日はあじさい学級のみなさんが作ってくれたお菓子をいただきました。美味しかったです。また、お菓子にあう飲み物を提案してくれました。
そして昼休みの生徒会レクでは体育館でダンスをしていました。お手本を見せてくれた皆さんと金子先生、澤柳先生の飛び入り参加で最後は全員が笑顔で終われました。集ってくれた多くの皆さんは照れてしまうのか、ダンスを見届けていましたが最後はみんなが自然に拍手をしてくれました。次回はみんなで踊れるといいですね。
小中交流会が終了してから、茶道部からお誘いを受けました。作法を思い出さないとと内心、思いましたが、杞憂に終わりました。部員の生徒たちに教えてもらうのが一番でした。顧問の大塚先生から、2年生の成長を褒めていただき、益々、嬉しく、部員を頼もしく思いました。
まさに手取り足取りのご指導をいただきました。たててくれたお茶はとてもやさしく美味しいものでした。
また、いろいろな所作について、聞きたいと思いました。
写真は茶道部の部員たちの裏方も含めた様子をご覧ください。
そして、帰りには挨拶とお礼まで言ってくれた礼儀正しさにも感心しました。
続いて、部活動体験の様子をご覧ください。
本日の午後は、高輪台小学校の6年生の皆さんが5校時に授業(社会、美術、技術)を体験したあとに、体育館に戻り、学校紹介を生徒会役員の皆さんから説明してもらいました。
まずは授業の様子と学校紹介後に部活動体験へ移動するまでをご覧ください。
本日、1年生の防災訓練を行いました。高輪消防署、地域の皆さん、高輪地域総合支所の皆さん、ご指導、ご準備ありがとうございました。
スライドにまとめた写真はこちら
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本日は、七夕です。あじさい学級さんや図書室、階段の掲示板にも飾られています。
給食も七夕メニューでした。
本校生徒の願い事が叶いますように・・・・。
最後は英語です。英語は話せるようになることも重要です。文法や発音は気にせず、とにかく話してみる。言いたいことを伝えようとする気持ちが大切だと授業を見ていて感じます。文法や発音は話してみてから、どこがよくて、直すとさらに良くなるのは何かを実感できるようにも見えます。
3年生は夏と冬どちらが好きか、その理由は何かを夏派と冬派でディベートをしていました。ジャッジする人、タイムキーパーもいました。
また、can とlikeを使って文章を考え、伝える授業もありました。
連想ゲームのように絵をかいて英単語をあてる楽しい時間もありました
その3は社会と家庭科です。
上塚先生の社会は生徒たちとの会話が楽しく進みます。教科書にないプチ情報もあり深く学べるときもあります。
佐藤先生の授業では少子化対策をグループで討議して、内容を書かれたアルファベットをダイヤ型に並べて黒板に書いていました。これからの日本の大きな課題である少子高齢社会を考えることは大変、意義深いものです。
正岡先生の家庭科は「献立の作り方」でした。これも重要な授業です。毎日の食生活が充実していることは生きる土台となります。一人暮らしでも、家庭を守る立場でも、なくてはならない力のひとつです。
次は数学です。問題を解くだけではなく、近くの人と解き方の意見交換やわからないところを教えてもらったり、教えたりと説明することで論理的な表現の仕方や説明順を瞬時に考える思考力も習得できる時間になります。
その次は国語です。この日は、発表を行っていました。固定観念を打破するべく?疑ってかかる重要性、これまでの経験から裏付けされた自分の考えや、筆者のメッセージから何を着想したかを発表していたように思いました。聞いている金子先生も嬉しそうでした。手応えを双方で感じる時間でしたね。
また、「社会を明るくする運動」の作文について、澤柳先生が生徒たちに説明を色々な角度でしていました。挨拶の大切さと見知らぬ人からの挨拶の可否など考えさせられました。