〔blog〕 あんずの木
2020年5月13日 12時00分「たかまつの森」のあんずの実が大きくなり始めています。6月後半に完熟するのが楽しみです。
「たかまつの森」のあんずの実が大きくなり始めています。6月後半に完熟するのが楽しみです。
正面玄関ホールに、学校図書館『出前展示コーナー』を設置しました。
今回は、特集_日本の妖怪_妖怪『アマビエ』です。
★日本全国で江戸時代の妖怪「アマビエ」がブームになっています。江戸時代の熊本の海に出現したという伝承のある妖怪で、人魚のような外見ですが、くちばしがあるのが特徴です。その姿を絵に描いて流布すると疫病がやむという伝説から、新型コロナが拡大し始めたころから、全国的な人気者になっているそうです。
STOP!感染拡大_妖怪『アマビエ』
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特集_日本の妖怪_妖怪『アマビエ』
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今日、5月12日は「看護の日」です。近代看護の創始者ナイチンゲールの誕生日にちなみ、世界的にはナイチンゲールデイ、国際看護師の日でもあります。
「看護の日」は看護師のための日ではありません。職業としての看護ではなく、家庭や地域社会における老若男女すべてに分かち合うべき、看護の心、ケアの心を大切にし、その心を育むことを目的としています。1990年に要望書として厚労省に提出された日本看護協会の「看護の日の制定を願う会」の趣意には、家庭でのケア、地域社会での助け合い、健康な人が病気の人を守ることが当たり前の世であってほしいという強い願いがこめられているそうです。
「こどもの日」の5月5日、小学生が選ぶ自分が好きな本を投票する「こどもの本総選挙」の結果が発表されました。応募総数25万超のなか最強の本に輝いたのは、前回に続き2連覇となった『おもしろい!進化のふしぎ ざんねんないきもの事典』。この本はシリーズ累計360万部を突破した大人気シリーズで、生き物の残念な一面にひかりを当てた本となっています。“紫外線をあびると光るサソリ”、や“敵に襲われると死んだふりをするオポッサム”など、ふしぎな生き物を122種紹介。投票した子どもたちからは「どの生き物も精一杯がんばって生きているんだなと改めて実感しました」などの声が寄せられたそうです。
☟_本校の学校図書館にも置いてありますので、学校が再開したら読んでみましょう。
バラ色でない ユーチューブ 中学生 ○○ ○○ 14歳 小さな子どもにユーチューブを見せることが問題になっている。ユーチューバーは、子どもの将来の夢の上位である一方、親がなってほしくない職業の上位でもある。僕は親の意見に賛成だ。理由は収入が安定しないからだ。視聴回数や広告収入がもらう金額に影響する。人気が出ないと収入が増えない。 ユーチューブには、最低限の機材が不可欠だ。有名になりたければ、高性能のパソコンもいるだろう。さらに時間も必要だ。大物ユーチューバーは生活のほとんどを動画配信に費やしている。有名になるには、生活の全てを注がなければならない。有名になれるのはひと握りだ。 ただ、僕の好きなゲームの実況者が増えるのは歓迎である。 |
各グループごとに明暗や立体感を考えながら「この色はどうかな?」「これはグラデーションになっている?」と、一色ずつ相談して作業を進めていったそうです。
〈旧3年2組の作品〉
昨年度の卒業生が美術の時間に取組んだ『卒業制作』をクラス別に紹介していきます。高松中学校での三年間の思い出を、グループに分かれて砂絵で表現してくれました。
〈旧3年1組の作品〉
元禄14年(1701)の江戸城松之廊下の刃傷事件に端を発した赤穂事件は、翌15年12月、吉良邸討ち入りという事件に発展します。吉良上野介を討ち取った大石内蔵助一行46名(四十七士のひとり寺坂吉衛門は、途中で姿を消しています。)は、泉岳寺にある主君浅野内匠頭の墓前に吉良の首を供えた後、幕府の命により細川家を含む4家にそれぞれ預けられました。大石内蔵助ら17名を預かった細川家は、高輪の下屋敷にて彼らを丁重に扱ったと記録に残されています。元禄16年(1703)2月4日、幕府の命が下り、同日中に全員が預けられた先で切腹をしました。切腹の後、46人の遺骸は主君と同じ泉岳寺に送られ、埋葬されました。
大石内蔵助らが切腹をしたかつての広大な細川家高輪下屋敷の敷地は、現在、高松中学校などになっていますが、細川家の屋敷跡の一部が塀に囲まれて残されており、往時をしのばせます。
血洗の池
高松中学校の校地内にある『血洗の池』。この池は、大石内蔵助等数名が切腹した後、その介錯した刀を洗った池と言われています。池の横に石の丸い枠があるのですが、これは水野監物邸で切腹した赤穂浪士の身体を清めた井戸の枠がこちらに移されたものだそうです。また、二つ石像は、加藤清正が朝鮮出兵の際に持ち帰ったものと伝えられています。
光合成をしてエネルギーを作り出すのが葉の役割ですが、葉を作り維持するのにもエネルギーが必要です。そのため、日光が少なかったり気温が低かったりなど条件が悪いと、作り出すエネルギーよりも使うエネルギーが上回ってしまいます。1年の中で気候の差が大きい地域で、冬場は葉を落とし、春から夏にかけての光合成に適した時期だけ葉をつけるのが落葉する木々の戦略だそうです。
★校舎から見る「シイの木」と「たかまつの森」
高松中学校の自慢の一つに、『たかまつの森』があります。『たかまつの森』には、散策路も整備されていて、様々な活動に利用されています。
☟これまで撮りためていた写真を掲載しています。
◎「ツツジ(躑躅)」の花言葉は「節度」「慎み」。
赤のツツジの花言葉は「恋の喜び」。
白のツツジの花言葉は「初恋」。だそうです。
AEDは、操作方法を音声でガイドしてくれるため、簡単に使用することができます。
また、心臓の動き(心電図)を自動解析し、電気ショックが必要な方にのみ電気ショックを流す仕組みになっています。
Ⅰ 2階:正面玄関〔2階体育館から一番近い場所〕
Ⅱ 1階:1年生の昇降口〔校庭から一番近い場所〕
Ⅲ 5階:室内プールの監視室
簡易版一次救命処置の手順ポスター
AEDと心肺蘇生 年齢別対応表
A棟5階には、美術室があります。また、5階の1年生の教室のならびに「書写室」があります。