〔blog〕 『あじさいロード』の整備をしていただきました。
2021年10月7日 11時30分本日の午前中、高輪みどりを育む会の皆様に来校いただき、たかまつの森の散策路内にある『あじさいロード』の整備を行ってもらいました。草刈りや落ち葉拾い。来春に向けて、あじさいの挿し木のポットも作っていただきました。
本日の午前中、高輪みどりを育む会の皆様に来校いただき、たかまつの森の散策路内にある『あじさいロード』の整備を行ってもらいました。草刈りや落ち葉拾い。来春に向けて、あじさいの挿し木のポットも作っていただきました。
昨日の放課後、選挙管理委員が「選挙ポスター」を正面玄関ホールと各学年のフロア 計4ヶ所に掲示してくれました。今日から、10月14日(木)の『生徒会役員選挙』に向けて、「朝の選挙運動」もスタートしました。
※9月に実施予定だった『生徒会役員選挙』は、9月中が緊急事態宣言中だったため、一ヶ月遅れで、実施していきます。
宮崎県宮崎市の「徒歩を楽しむ会」代表・貞原信義氏が2004年(平成16年)に制定。日付は「と(10)four(4)」(徒歩)の語呂合わせから。日常生活で歩く習慣をつけ、健康になることが目的だそうです。
今日で、2日間の中間テストが終わりました。テスト終了後、教科によっては、ワークやノートの提出がありました。
10月9日(土)、本校体育館を会場として行う『運動会_高輪さつき保育園』。昨日・今日と園児の皆さんが来校し、本番に向け、一生懸命、練習に励んでいました。
昨日の6校時。2年生の総合的な学習の時間では、体育館で進路学習『職業講話』を実施しました。今回は、本校の修学旅行を担当していただいている(株)JTBの方をゲストティーチャーとしてお招きして、お話を伺いました。
職業講話は、生徒たちが「働く」ことの意義や目的について、しっかり学び、考えるための機会として、「実際に現場で働く人」をゲストティーチャーとしてお招きして、「働くことの意義や喜び、責任や苦悩」等、体験に基づく講話に直に触れ、感じることで中学生としての望ましい勤労観、職業観を身に付ける。ことを目的としています。 |
台風16号の影響もあり、今朝は、雨の中の登校となりました。今日から、10月がスタートです。
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来週、10月4日(月)・5日(火)は、第2学期_中間考査です。すでにお知らせしてある通り、中間考査2日目〚10月5日(火)〛は、給食はありません。中間考査が終わり次第、下校となります。
◆中国の漢詩が起源
「読書の秋」の由来として多く語られるのが、古代中国の漢詩です。詠んだのは唐代の詩人として高名な韓愈(かんゆ)で、時代は8世紀頃とされます。問題の漢詩というのが「符読書城南詩」で、学問の大切さを伝えています。その中に以下のような一説が登場します。
「時秋積雨霽、新涼入郊墟。燈火稍可親、簡編可卷舒。」
これを日本語に置き換えると、「秋になり長雨があがって空も晴れ、涼しさが丘陵にも及んでいる。ようやく夜の灯に親しみ、書物を広げられる。」というような意味です。この一説がきっかけで、涼しい秋の夜は読書に適しているという考えが浸透したと言われています。昔の人も、暑い夏が終わってゆっくり読書できる秋を心待ちにしていたのかもしれません。
◆日本では夏目漱石の小説がきっかけ
「読書の秋」の考えや習慣が日本に根付いたのは、有名作家・夏目漱石が1908年に発表した小説「三四郎」で件の詩を引用したことがきっかけとされています。その後、日本は多くの戦争に突入しますが、戦後まもない1947年に「読書週間」が開始されます。読書の力で平和を築く目的があり、その期間は文化の日を中心とした10月27日から11月7日に固定されました。読書週間により「読書の秋」という言葉がより強く根付いたのです。
【旬の食材】 さつまいも ご飯 さつまいもコロッケ キャロットソースサラダ 豆腐とわかめのみそ汁 |
30日(木)_さつまいも |
2年生の技術科の栽培の授業で取り組んでいる「ミックスレタス」。毎朝欠かさず、生徒が分担して水やりをしたり、天候にも恵まれ、順調に育っています。